1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
景色も環境も非常に侵害をされているけれども、しかし安全もまた侵されているということで、この姫路のLNG基地についてはやっぱりこれ埋め立て免許法違反だということで訴訟が起きているんでしょう。
景色も環境も非常に侵害をされているけれども、しかし安全もまた侵されているということで、この姫路のLNG基地についてはやっぱりこれ埋め立て免許法違反だということで訴訟が起きているんでしょう。
○根岸説明員 お尋ねの古屋真一に関しましては、昭和四十六年四月に、先ほど御質問がございました補助金を不正に受給したということと、それから教育職員免許法違反という二つの罪名で、甲府地方裁判所で懲役八月、二年間執行猶予になっておりますが、この判決は、その後控訴、上告等をした結果、最終的に昭和四十七年六月八日に確定しております。
ない点がある、この点はさらに調べる必要があるのでもう少し待ってほしいと、こういうお考えのようですけれど、確かにその助言指導ということが私立学校法なり設置法の中にあるわけでして、ですからその範囲でおやりになっていると思いますけれども、しかしもう少し具体的に事実関係を指摘しておかないとポイントが合わないと思いますから申し上げておきますが、たとえば、さっき申し上げたように、補助金適正化法違反あるいは教員免許法違反
一応現時点までに明らかになりました夜間の学部の問題、あるいは実体の伴わない単位認定の問題、それによって起こっておる教育職員免許法違反の問題につきましては、文書をもって大学側に注意を喚起いたしております。
「学力調査実施のためのテスト責任者、補助員、立会人、採点員になることは教育職員免許法違反と考えるがどうか。」そのときの教育委員会の答弁を私読んでみますと、「この学力調査のためのテストは、その学校の教育課程としては健康診断などと同様に『学校行事』の中に含まれるものであります。
これは明らかに教職員の免許法違反ですよ。この前から私は何べんも指摘しているが、これは違反です。こういうことは違法措置でありませんか。自分の方の違法措置はたなに上げておいて、そうして現場の教員には、お前は違法行為をやっているから処罰するのだというのでは、私は当たらぬと思う。文部大臣どうですか。
教壇に教職員の免許状のない者が立ってやるということは、これは私はどう考えても教職員の免許法違反だと思う。だから違法措置だ。日教組のやっていることが違法だというなら、文部省のやっていることが違法措置だ。だから、阻止をしてやらない者は処罰するのだというならば、文部省みずから教職員の免許法違反を犯してやっているということは、当然処罰されなければならない。
そうすると、指導要領その他かえられておって、免許状と教科課程の間はかなりあいておりますけれども、これは免許法違反じゃございませんか。
これは免許法違反にもなりますが、そういう法律論議をする前に、それを教えられている生徒が不幸です。私は数学の免許状のない者に数学を習っても大した効果は上らないと思います。こういう点はやはりすし詰め学級の解消と同じ重さをもって、現在の日本の義務教育の上にのしかかっておる大きな障害なんです。こういうものを解消するためにはやはり教員の定数をふやしていく、こういうことよりほかに方法はない。
そういう免許法違反をやらしておる。定数が少いからやらざるを得ないでしょう。そういうことをやっておいて、今度は教育内容を判定する勤務評定を強引にやるのでるあとかなんとか、これは矛盾もはなはだしい。英語の免許状を持たない先生に英語を教えさせておいて、その教育の内容をどうして判定しようとするのですか。こういうことは文部省はもっともとを力を入れてたださなければならぬ。